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家賃よりローン?物価高の今こそ“家を持つ”という選択

〈 ローン/税金/相続 〉

藤原 栞里

筆者 藤原 栞里

【ポジティブが取り柄の総務担当】
不動産知識ゼロからスタートし、「自分が疑問に思ったことをそのまま記事にする」スタンスで毎日ブログを執筆中‼︎難しい売却の話も、同じ目線でわかりやすくお伝えします。

物価高でも“家を持つ”という選択。

今、住宅購入が見直される理由


【はじめに】


ここ数年、

私たちの暮らしを取り巻く環境は

大きく変化しています。


スーパーでの買い物やガソリンスタンドでの給油、

毎月届く電気代の請求書——

どれを見ても、

「あれ?こんなに高かった?」と思うことが

増えていませんか?


そう、今の日本は

**“物価上昇の時代”**に入っています。


総務省の統計によると、

2024年の消費者物価指数は前年より約3%上昇


食料品や光熱費だけでなく、

家賃や保険料など

“毎月必ずかかる費用”も上がっています。


一方で、

給料の上昇率は追いつかず、

家計のやりくりに悩むご家庭も多いのが現実です。



そんな中で、

最近じわじわと関心を集めているのが

「持ち家という選択」 です。


「物価も上がっているし、今は買わない方がいいのでは?」

「住宅ローンの金利も心配…」


確かにそうした声も聞こえてきます。


しかし実際には、

今こそ家を“持つ意味”が見直されている時期なのです。


なぜなら、

住宅は単なる“買い物”ではなく、

「家計を守り、未来の安心をつくるための資産」だからです。


例えば、

家賃は今後も上昇傾向にあります。


賃貸では毎月の支払いが“消費”として消えていきますが、

マイホームは返済を続けることで

**“自分の資産”**になります。


さらに、

2025年の日本は

金利上昇・建築コスト高・省エネ義務化など、

住宅市場が大きな転換期を迎えています。


一見“買いにくい時期”に思えても、

実は「今動くことで得られる制度・補助金・固定費の安定」という

大きなメリットがあるのです。





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【① 家賃は“永久に上がり続けるコスト”】


「今のまま賃貸でいいや」「もう少し貯金してから買おう」

そう考える方も多いと思います。


しかし、

“賃貸に住み続ける=ずっと家賃を払い続ける”という現実を、

少し立ち止まって考えてみると、

その負担の大きさに気づきます。



◯家賃は「払い終わり」がない支出


住宅ローンには「完済」というゴールがあります。


例えば35年ローンを組んでも、

返済を終えれば自分の資産として家が残ります。


しかし賃貸の場合は、

住み続ける限り家賃を払い続けなければならない。


これが、最大の違いです。


たとえば、

毎月8万円の家賃を35年間払い続けた場合、

その総額は 8万円 × 12か月 × 35年 = 約3,360万円 にもなります。


それだけの金額を支払っても、

最後に手元に残るのは“何もない”のです。



 しかも、家賃は今後も上がる傾向に


「今は安い家賃のままだから大丈夫」と思う方もいるでしょう。


しかし、

家賃は年々少しずつ上昇しています。


2024年の総務省統計によると、

全国の平均家賃は過去5年間で 約7〜10%上昇。


特に大阪府内では、


・枚方市・寝屋川市など京阪沿線のファミリー物件で+3〜5%


・大阪市内では+8〜10%


の上昇が確認されています。



原因は主に3つです。


⑴ 建築コストの上昇

(新築賃貸の家賃が高くなり、全体の相場が上がる)


⑵ 管理費・修繕費の増加

(オーナー側の負担転嫁)


⑶ 物価上昇による“家賃改定”の動き



つまり、

「いまの家賃がずっと続く」とは限りません。


むしろ、

これから先10年・20年を見据えると、

**家賃は“じわじわと確実に上がる支出”**

になる可能性が高いのです。



◯一方、住宅ローンは“固定化できる支出”


住宅ローンの場合、

金利タイプを選ぶことで

返済額を「固定」または「安定化」することができます。


たとえば、

固定金利を選べば35年間返済額が変わらないため、

将来的に物価や金利が上がっても、

支出は一定のまま。


つまり、

「今の家賃を未来のローンに変えることで、

将来の生活費上昇から自分を守る」

ことができるのです。


しかも、

ローンを払い終えれば家は自分の資産になり、

将来的に「家賃ゼロ」の生活を送ることも可能になります。


 “毎月払う8万円”が、

“自分の家になるお金”になる。


それが、持ち家の最大の強みです。



◯ 老後にこそ響く「持ち家の安心感」


もう一つ見逃せないのが、

老後の安心感です。


年金生活になったとき、

家賃の支払いは大きな負担になります。


持ち家であれば、

固定資産税や修繕費こそあっても、

家賃のような“永続的な出費”はありません。


さらに、

万が一介護や医療のためにお金が必要になった場合でも、

**自宅を担保にした資金活用(リバースモーゲージなど)**

も可能です。


つまり、

家は“老後の保険”としても機能するのです。




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【②建築費・物価上昇の“波”をどう読むか】


近年、

住宅価格の上昇要因として最も大きいのが

建築コストの上昇です。


木材・鉄・断熱材・住宅設備のすべてが値上がりしており、

過去5年で

建築費は**15〜20%**上昇した

と言われています。


さらに、

人手不足による人件費上昇や、

エネルギーコストの高騰も続いています。


この状況を見て、

「もう少し待てば下がるのでは?」と思う方もいますが、

実際には建築費が元に戻る可能性は

低いと専門家は指摘します。



理由は2つあります。


⑴ 人口減少で職人が減り、人件費は今後も上がる


⑵ 省エネ基準の義務化で建築品質が高まり、コストは一定水準を維持



つまり、

「値下がりを待つ間に、購入コストがさらに上がる」リスクがあるのです。



 住宅は“価格が下がる商品”ではなく、

“建てるコストが上がる資産”。


だからこそ、

「早めの判断」が結果的に賢い選択

となるケースも多いのです。





【③ “持ち家”は支出ではなく“長期的な資産”】


賃貸は「家賃=消費」ですが、

持ち家は「ローン返済=資産形成」です。


例えば、

35年ローンで3,000万円の家を購入した場合、

返済を終える頃には土地と建物の一部が資産として残ります。


一方で、

同じ35年間を賃貸で過ごした場合、

支払った総額はほぼ“ゼロ資産”

として消えてしまいます。


また、

老後を見据えると

“持ち家の安心感”は非常に大きいものです。


家賃の値上がりや更新料を心配することなく、

住み慣れた家で長く暮らせるというのは、

経済的だけでなく

心理的な安定にもつながります。



 家は「いまの暮らし」だけでなく、

「将来の安心」も買うもの。


物価が上がる時代だからこそ、

“固定資産を持つ”という考え方が強まっています。




【④ 住宅ローン控除・補助金制度が「今」充実している】



2025年現在、

政府は住宅取得を支援する政策を継続しています。



主な支援制度


住宅ローン控除:ローン残高の0.7%を13年間控除


こどもエコすまい支援事業:最大100万円の補助(対象世帯)


ZEH・省エネ住宅補助金:最大60万円〜100万円



これらの制度は年度ごとに見直しが行われ、

予算がなくなり次第終了します。


つまり、

「使えるうちに動く」ことが大切です。



特に若年・子育て世帯にとっては、

「金利が少し上がっても、補助金で十分相殺できる」

ケースも珍しくありません。


購入を1年遅らせるより、

“今の制度を使って動く”ほうが実質的にお得になることも。




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【⑤「家を持つ=家族の未来をデザインする」という考え方】


最近では、

「住まい」を単なる不動産としてではなく、

**“家族の時間を育む場所”**

として見直す人が増えています。


物価高や不確実な社会情勢の中で、

「家族が安心して過ごせる場所を自分たちで持ちたい」という想いが、

マイホーム志向を再び高めています。


また、

コロナ禍以降に浸透した

リモートワーク文化も影響しています。


「家=仕事と暮らしの中心」となり、

間取りや住宅設備の価値が見直されるようになりました。


枚方市や東香里のようなエリアでは、

静かな住環境と都市部へのアクセスの良さ

を兼ね備えており、

“暮らしやすく、通いやすい”エリアとして再評価が進んでいます。



持ち家とは「家族の安心」を形にする投資。


未来の暮らしをデザインできる自由こそが、

最大の魅力です。





【⑥まとめ】


・家賃は上がり続けるが、ローン返済は固定できる。


・建築費は下がる見込みが少なく、早めの判断が有利


・補助金・控除制度が今まさに充実期



物価高の時代こそ、

「家を持つこと」は支出ではなく防御策でもあります。


“いま”という経済環境を正しく理解し、

“自分たちの未来”を見据えた

家づくりを始めることが大切です。


 

 
FOPE HOMEからの一言♪

株式会社FOPE HOMEでは、

「HOPE(希望)× FOR PEOPLE(人々のために)」という想いを込めて、

地域に根ざした家づくり・土地販売を行っています。


物価が上がる時代だからこそ、

お客様一人ひとりの“無理のない計画”と“長期的な安心”を大切に、

最適な住まいの形をご提案しています。



 

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