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住宅ローン金利は今後どうなる?

〈 ローン/税金/相続 〉

藤原 栞里

筆者 藤原 栞里

【ポジティブが取り柄の総務担当】
不動産知識ゼロからスタートし、「自分が疑問に思ったことをそのまま記事にする」スタンスで毎日ブログを執筆中‼︎難しい売却の話も、同じ目線でわかりやすくお伝えします。

住宅ローン金利は今後どうなる?



【はじめに】



「住宅ローンの金利って、これから上がるのかな?」

家の購入を考え始めると、
そんな不安を感じる方は多いのではないでしょうか。

最近は、
金利に関する話題をニュースなどで見かけることも増え、
「今は買い時なの?」「変動金利と固定金利、どっちがいいの?」
と迷う方も多いと思います。

この記事では、

・住宅ローンとはそもそも何か
・金利にはどんな種類があるのか
・今後、金利はどうなりそうなのか
・金利が上がると何が変わるのか
・今のうちにできる備え方

について、
できるだけわかりやすくまとめています。

 

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住宅ローンとは?



家を買うとき、
多くの方が利用するのが住宅ローンです。

住宅ローンとは、
家やマンションを購入するために、
銀行などからお金を借りて、
長い期間をかけて返していく仕組みのことです。

住宅ローンを考えるときに大切なのは、
次のような点です。

・いくら借りるのか
・何年で返すのか
・金利はどのタイプを選ぶのか
・将来、家計に無理が出ないか

特に最近は、
住宅ローンの金利について
不安を感じる方が増えています。

ニュースでも「金利が上がるかもしれない」
といった話題を見かけることが多くなりました。

でも実際に大切なのは、
“借りられる額”ではなく、
“無理なく返せる額”で考えること
だと思います。

家を買ったあとには、
住宅ローン以外にもこんなお金がかかります。

・固定資産税
・火災保険や地震保険
・修繕費
・引っ越し費用
・家具や家電の購入費

物件価格だけを見てしまうと、
あとから「思っていたより大変…」
となることもあります。

だからこそ住宅ローンは、
家選びと同じくらい大事なポイントです❇︎





金利にはどんな種類があるの?



住宅ローンの金利には、
いくつか種類があります。

よく出てくるのは、次の3つです。

変動金利
固定金利期間選択型
全期間固定金利

名前だけ聞くと難しそうですが、
ざっくり理解するとわかりやすくなります。


⚪️ 変動金利

変動金利は、
借りたあとに金利が見直される可能性がある
タイプです。

特徴は次の通りです。

・最初の金利が比較的低いことが多い
・毎月の返済額を抑えやすい
・ただし将来、金利が上がる可能性がある

「今の返済額をなるべく軽くしたい」
という方には魅力的に見えます。

その一方で、
将来も同じ負担で済むとは限らないので、
油断はできません。



⚪️ 固定金利期間選択型

こちらは、
たとえば

・3年固定
・5年固定
・10年固定

のように、
一定期間だけ金利が固定される
タイプです。

メリットは、

・固定期間中の返済額が変わらない
・家計の見通しが立てやすい

という点です。

ただし、
固定期間が終わったあとには、
その時点の金利で見直される可能性があります。

そのため、
「ずっと安心」というよりは、
一定期間だけ安心感があるタイプ
と考えるとわかりやすいです。



⚪️ 全期間固定金利

全期間固定金利は、
借入時点で完済までの金利が決まる
タイプです。

特徴は次の通りです。

・返済計画が立てやすい
・金利上昇の影響を受けにくい
・その分、変動金利より当初金利は高めになりやすい

毎月の返済額が変わらない安心感は大きいですが、
最初の負担はやや重く感じる場合もあります。

つまり金利タイプは、
「どれが正解か」ではなく、
「自分たちに合うかどうか」
で考えるのが大切なんだと思います。



どうして今、住宅ローン金利が気になるの?



ここ最近、
住宅ローンの金利が気になる方が増えているのは、
日本でも“金利が動く時代”
に変わりつつあるからです。

少し前までは、

・金利は低いまま続きそう
・変動金利のほうが有利そう
・とにかく低金利で借りやすい

という雰囲気がありました。

でも今は、
そう言い切れない状況です。

そのため、
住宅購入を考えている方の中でも、

・今のうちに買ったほうがいいのかな
・これからもっと金利が上がるのかな
・変動と固定、どちらを選べばいいんだろう

と悩む方が増えています。

正直なところ、
将来の金利を正確に読むのは
難しいです。

だからこそ大事なのは、
次の考え方です。

・金利が少し上がっても困らない予算にする
・月々の返済額をぎりぎりにしない
・将来の支出も考えておく

金利の動きそのものよりも、
“金利が変わっても大丈夫な家計かどうか”
のほうが大事になってきます。



これから住宅ローン金利はどうなるの?



このテーマでいちばん気になるのは、
やはりここですよね。

「今後、住宅ローン金利は上がるのか?」
という点です。

これについては、
はっきり断言するのは難しいです。

ただ、
以前のように「ずっと低金利のまま」と安心しきるのは、
危ないかもしれません。

考えておきたいのは、
次のような流れです。

・変動金利は今後見直される可能性がある
・固定金利も低いままとは限らない
・今後の経済や政策によって、じわじわ変化することもある

ここでやってしまいがちなのが、
「まだ低いから大丈夫だろう」と、
借入額を大きくしすぎることです。

でも住宅ローンは、

・借入額が大きい
・返済期間が長い
・少しの金利差でも総返済額が変わる

という特徴があります。

たとえば、
ほんの少し金利が違うだけでも、
何十年という返済期間の中では
大きな差になります。

だからこそ、
「今の金利だけ」で判断するのではなく、
将来も含めた返済のしやすさを
意識したいところです。





金利が上がると、どんなことが起こるの?



住宅ローン金利が上がると、
いちばん分かりやすい影響は、
毎月の返済負担が重くなることです。

たとえば
変動金利を選んでいる場合、
金利が上がると将来的に返済額が増える可能性
があります。

そうなると、
家計にこんな影響が出ることがあります。

・毎月の余裕が少なくなる
・教育費や車の費用が重なると苦しくなる
・貯金に回せるお金が減る
・急な出費への対応がしにくくなる

住宅ローンは毎月の支払いなので、
数千円、数万円の差でも
じわじわ効いてきます。

特に子育て世帯や、
これから教育費が増えるご家庭では、
見逃せないポイントです‼︎

実際には生活の中で、
こんな支出も重なってきます。

・食費
・光熱費
・保険料
・学費
・修繕費
・固定資産税

つまり、
金利が上がるというのは、
単にローン返済だけの問題ではなく、
家計全体のバランスに影響してきます。



どう備えればいい?



ここまで調べてみて、
個人的にいちばん大事だと感じたのは、
“今すぐ正解を当てる”より、
“どちらに転んでも困らない準備をする”ことでした。

住宅ローンで備えておきたいことをまとめると


借りすぎない

まず大事なのはこれです。

審査が通る金額と、
無理なく返せる金額は違います。

目先の希望だけで予算を上げすぎると、
あとから苦しくなることがあります。

「買える家」ではなく、
**「安心して暮らせる家」**を基準に考えたいです。



金利タイプをなんとなく選ばない


金利タイプは、

・家計に余裕があるか
・将来の収入変動がありそうか
・教育費がこれから増えるか
・返済額が変わることに不安を感じるか

といった点を踏まえて選ぶことが大切です。



貯金を残しておく

家を買うときは、
頭金をたくさん入れたくなることもあります。

でも、
手元資金がほとんどなくなるのは
不安です。

購入後には、

・家具家電の買い替え
・修繕
・子どもの費用
・急な医療費

など、
何が起こるかわかりません。

そのため、
現金をある程度残しておくこと
も大切だと思います。



ローン以外の費用も考える

住宅ローンの返済額ばかり見てしまいがちですが、
家を持つと他にも費用がかかります。

・固定資産税
・保険料
・修繕費
・管理費や修繕積立金(マンションの場合)

このあたりまで含めて考えておくと、
購入後のギャップが少なくなります。



【まとめ】 


住宅ローン金利の先行きは、
誰でも気になるところです。

でも、
将来の金利を完璧に当てるのは
簡単ではありません。

だからこそ大切なのは、
金利が上がっても、下がっても、
大きく困らない計画を立てること
だと感じます。


家を買うことは大きな決断ですが、
住宅ローンのことをきちんと知っておくと、
不安は少し整理しやすくなります。

「いくら借りられるか」よりも、
「これからの暮らしの中で、無理なく返していけるか」
を大切に考えていきたいですね✽



 

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