
人気の外壁デザイン まとめ
人気の外壁デザイン
【はじめに】
こんにちは。
私は不動産会社で事務員として働きながら、
家づくりや住宅デザインのことを
少しずつ勉強しています❋
家の外観を見たときに、
「この家、おしゃれだな」と感じることがありますが、
その印象を大きく左右しているのが
外壁デザインです✨
実際、外壁を考え始めると
・どんな色が人気なのか
・今っぽく見えるデザインは何か
・木目や黒系はやっぱり人気なのか
・おしゃれでも後悔しやすい外壁はあるのか
など
気になることが一気に増えてきます。
施工事例やメーカーのカタログを見ていくと、
人気の外壁にはちゃんと傾向があって、
さらに“人気だから正解”というわけでもない
ことが分かってきました。
そこで今回は、
今人気の外壁デザインや色の傾向や
選ぶときの注意点について、
整理してみたいと思います。
これから家づくりや外観デザインを考える方の
参考になれば嬉しいです。
今人気の外壁デザイン種類と注意点
今の人気デザインをざっくりまとめると、
派手さを前面に出すよりも、
シンプルで上質に見える外観が強い印象です。
ニチハの2024年サイディングアワードでも、
・黒の外壁と白い開口部の組み合わせ
・木と黒サイディングの対比
・周囲との調和を意識した外観
などが評価されていました‼︎
単に目立つというより
「整って見える」「素材感がきれいに見える」
方向が支持されているのが分かります。
特に人気があると感じたのは、
次のようなデザインです。
⚪️フラットでミニマルなデザイン

最近よく見かけるのが、
凹凸を強調しすぎないすっきりした外観です。
シンプルな箱型や直線的なフォルムに合わせやすく、
サッシや玄関ドアまで含めて
全体をきれいに見せやすいのが特徴です。
ただし、
フラット系はシンプルなぶん、
色選びや外構とのバランスが悪いと
「のっぺり」見えやすい点には注意が必要です⚠︎
⚪️石目・塗り壁風の上質系デザイン
高級感が出やすいのが石目や塗り壁調です。
ニチハでも
再現性の高い柄表現やリアルな質感を強みにしていて、
最近の窯業系サイディングは
かなり表情が豊かです。
ただし、
サンプルでは良く見えても、
家全体に貼ったときの柄の出方は別なので、
大きめのサンプルや施工例で確認した方が良さそうです。
⚪️木目をアクセントに使うデザイン

全面木目というより、
玄関まわりや2階の一部・軒天などに木目を入れて、
少し温かみを足すデザインが人気です。
ケイミューのトレンド提案でも、
ブラックベースやシンプルな外観に
自然の要素を加える方向が見られました‼︎
ただし
木目は入れすぎると重たく見えることもあるので、
面積配分がかなり大事です。
⚪️ブラック系のモダンデザイン

ブラックは今も強い人気があります。
実際、
ニチハのアワードでも
黒外壁の作品が複数評価されています。
ただ、
真っ黒一色にすると重く見えたり、
夏場に熱を持ちやすく感じたり、
埃や白っぽい汚れが目立つこともあります。
木目やグレー、外構の植栽などで抜け感を作る方が
失敗しにくいです◎
人気がある外壁の色
色の傾向としては、
・グレージュ
・ベージュ
・ブラック
・ダークグレー
・木目ブラウン
・ベージュ
・ブラック
・ダークグレー
・木目ブラウン
あたりが人気です✨
ニチハの受賞事例でも、
・ミストブラック系
・ダークグレー系
・木質感のある組み合わせ
・ダークグレー系
・木質感のある組み合わせ
が目立っています。
⚪️グレージュ・ベージュ系
初心者でも選びやすいのがこのあたりです。
やわらかく見えて、
周囲の家ともなじみやすいので、
住宅街で浮きにくいのが大きな魅力です。
白ほど汚れが目立ちやすくなく、
グレーほど冷たくなりにくいので、
人気なのも納得でした。
⚪️ブラック・ダークグレー系
かっこよく見せたい人に人気なのがこの系統です。
モダンで締まって見えるので、
箱型や片流れ屋根との相性が
かなり良さそうです。
ただし、
黒は日当たりや周囲の建物との距離によって
圧迫感が出ることもあるので、
外構や玄関ドアで明るさを足すのがポイントです‼︎
⚪️木目ブラウン系
ナチュラルさや温かみを
出したいときに使いやすい王道色です。
木目そのものが主役というより、
ベースカラーを引き立てるアクセント
として使われることが多い印象です。
特に
グレージュ×木目、ブラック×木目は
かなり人気の組み合わせです❊
外壁デザインはどう決める?
私が調べていて一番感じたのは、
外壁は「好きな色」だけでは
決められないということです。
実際には、
・家や屋根の形
・サッシの色
・玄関ドア
・外構デザイン
・隣家との距離
・周囲の街並み
・サッシの色
・玄関ドア
・外構デザイン
・隣家との距離
・周囲の街並み
まで含めて見た方が、
失敗しにくいと思いました。
たとえば、
同じブラックでも、
・キューブ型の家に合う黒
・ナチュラルな家に合う黒
・木目と合わせる黒
では印象がかなり変わります。
つまり、
外壁は単体で選ぶのではなく、
家全体のコーディネートの一部
として考えるのが大事です✽
外壁で後悔しやすいポイント
⚪️汚れの目立ち方
白っぽい色はきれいに見えますが、
排気ガスや雨だれ汚れが気になることがあります。
逆に黒系は
埃や花粉、白っぽい汚れが見えやすいこともあります。
「どっちが絶対に汚れにくい」というより、
何の汚れがどの立地で目立つか
を考えた方が現実的だと思いました。
⚪️サンプルだけで決めてしまう
小さいサンプルでは良く見えても、
家全体に貼ると印象が変わることがあります。
特に柄物や石目調は、
面積が広くなると想像以上に強く見える
ことがあるので注意です。
⚪️流行だけで決めてしまう
人気色は確かに参考になりますが、
外壁は何年も付き合うものです。
今おしゃれでも、
数年後に飽きるような選び方だと
後悔しやすいと思います。
だからこそ、
今のトレンドを知ったうえで、
最終的には自分の家の形と暮らしに合うか
で決めた方が後悔しにくいです。
外壁材の種類
デザインだけでなく、
素材も重要です。
初心者目線でざっくり整理すると、
よく比較されるのは次のあたりです。
・窯業系サイディング
・金属サイディング
・タイル外壁
・塗り壁系
・金属サイディング
・タイル外壁
・塗り壁系
中でも日本の戸建てで多いのは
窯業系サイディングで、
色柄のバリエーションがかなり豊富です。
一方で、
金属サイディングは
シャープでモダンに見えやすく、
タイルは高級感とメンテナンス性で
検討されやすい印象があります。
メンテナンス性まで考えると失敗しにくい
ここは見落としやすいですが、
かなり大事です。
外壁は見た目だけでなく、
・汚れにくいか
・色あせしにくいか
・シーリング補修はどうか
・将来の塗り替え費用はどうか
まで考えておいた方が安心です。
ニチハでは
高耐候塗料やマイクロガードによる
セルフクリーニング機能が紹介されています。
メーカー側もデザインだけでなく
長く美しさを保つ性能を
強く打ち出しています。
つまり、
今の人気外壁は「おしゃれな見た目」だけでなく、
長くきれいに保ちやすいかまで
含めて選ばれているということだと思います。
初心者におすすめの決め方

私なりに、
初心者が外壁を決めるなら
この順番が良さそうだと思いました。
まず、好きな施工事例を5枚くらい集める。
↓
その中で共通する色や素材を探す。
↓
家の形や屋根、サッシ色に合うかを見る。
↓
汚れやメンテナンスのことも確認する。
この順番なら、
いきなりカタログの色番号だけを見て迷うより、
かなり決めやすそうです。
今は、
派手さよりもシンプルで上質、
そして少し温かみがある外観が人気です。
特に人気が強いのは、
・グレージュやベージュの中間色
・ブラックやダークグレーのモダン系
・木目を少し足したナチュラルモダン系
です。
メーカーの施工事例やアワードを見ても、
時流に合った外観デザインと、
周囲との調和がかなり重視されている
ことが分かります。
ただ、
人気だからといってそのまま真似すると
失敗することもあるので注意してください。
大事なのは、
・家の形に合っているか
・外構まで含めてバランスがいいか
・汚れやメンテナンスも考えられているか
この3つまで含めて考えることだと思います。
