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引っ越しのベストシーズンはいつ?

〈 住まい選び 〉

藤原 栞里

筆者 藤原 栞里

【ポジティブが取り柄の総務担当】
不動産知識ゼロからスタートし、「自分が疑問に思ったことをそのまま記事にする」スタンスで毎日ブログを執筆中‼︎難しい売却の話も、同じ目線でわかりやすくお伝えします。

引っ越しのベストシーズンはいつ?

-費用と混雑の違い-




【はじめに】

「そろそろ引っ越しを考えているけれど、

いつ動くのが一番いいのだろう?」


これは、

多くの方が最初に悩まれる

ポイントです。


引っ越しは

時期によって費用も混雑状況も

大きく変わるため、
同じ距離・同じ荷物量でも、

タイミング次第で数万円〜十数万円の

差が出ることも珍しくありません。



この記事では、


  • ・引っ越しが多い時期・少ない時期


  • ・季節ごとの費用と混雑の違い


  • ・家族世帯・住み替えの場合の考え方


  • ・「安さ」だけで決めて失敗しないためのポイント


わかりやすく解説します。





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 引っ越しの「繁忙期」と「閑散期」

引っ越し費用や予約の取りやすさを

大きく左右するのが、
「繁忙期」と「通常期(閑散期)」

の違いです。


実は、

引っ越し業界では年間を通して

需要の波がはっきりしており、
時期によって同じ条件でも

費用が大きく変わります。






⚪️ 引っ越しの繁忙期とは?


一般的に、

引っ越しの繁忙期とされているのは

  • 2月下旬〜4月上旬

  • 特にピークは 3月中旬〜3月末


この時期は、

以下のようなライフイベントが

一気に重なります。


  • ・就職・転勤・異動


  • ・進学・卒業・入学


  • ・子どもの転校・転園


  • ・新年度に合わせた住み替え


そのため、

引っ越し件数が一年で最も

多くなる時期です。




⚪️ 繁忙期に起こりやすいこと


  • ・引っ越し業者の予約が取りづらい


  • ・希望日時(特に土日・月末)が埋まりやすい


  • ・費用が通常期の1.3〜2倍になることも


  • ・見積もり交渉がほとんどできない



特に3月は、
「この日しか引っ越せない」

という方が多いため、
価格よりも日程優先の状態

になりやすいのが特徴です。




⚪️ 通常期・閑散期とは?


一方、

繁忙期以外の時期は
通常期(または閑散期)

と呼ばれます。


  • 5月〜1月


  • 特に落ち着くのは
    6月・11月・1月


この時期は、

進学や異動が少なく、
引っ越し件数自体が大きく減ります。




⚪️ 通常期に起こりやすいこと


  • ・引っ越し費用が下がりやすい


  • ・見積もりの比較・交渉がしやすい


  • ・希望日時が通りやすい


  • ・作業に余裕があり、丁寧になりやすい


同じ距離・同じ荷物量でも、
繁忙期と比べて数万円安くなる

ケースも珍しくありません。




「月」だけでなく

「曜日・時間帯」も重要‼︎


引っ越しの混雑は、

月単位だけでなく
曜日・日付・時間帯によっても

大きく変わります。



⚪️ 特に混みやすい条件


  • ・土日・祝日


  • ・月末(月初よりも月末)




  • ⚪️ 午前中スタート(8時〜9時)


・比較的空いている条件


  • ・平日


  • ・月中


  • ・午後便・フリー便



たとえば通常期でも、
「土日の午前指定」になると、
繁忙期に近い価格になることもあります。



家族世帯・住み替えの場合は

注意が必要‼︎


特に

家族での引っ越しや住み替えの場合、
単に「安い時期」

という理由だけで選ぶと、


  • ・学校の途中転校


  • ・生活リズムの大きな変化


  • ・売却・購入スケジュールとのズレ


といった問題が

起こることもあります。



そのため、


  • 繁忙期:費用は高いが区切りがつけやすい


  • 通常期:費用は安いが生活調整が必要


というそれぞれの特徴を

理解した上で選ぶことが大切です





【結論】

引っ越しのベストシーズンは人によって違う


いきなり結論ですが、
「全員にとってのベストシーズン」

は存在しません。


なぜなら、

引っ越しに何を重視するかで、

最適な時期が変わるからです。



重視するポイントおすすめ時期
費用を抑えたい   6月・11月・1月
日程の自由度   5月〜7月
学校・仕事の区切り   3月・4月
天候の安定   5月・10月


以下で、

季節ごとに詳しく見ていきましょう。





 春(2月〜4月)

|最も引っ越しが集中する時期


⚪️ 特徴


  • ・就職・転勤・進学・転校が集中


  • ・業者の予約が非常に取りづらい


  • ・費用が最も高い


・費用感


  • ・通常期の1.5〜2倍




  • ⚪️ 費用相場の目安(繁忙期)


    繁忙期の代表格「3月〜4月」は、

    引っ越し料金が年間でも

    最も高くなる時期です。


    SUUMOの調査では、

    3月の引っ越し料金は

    単身〜家族まで全般に高く、
    単身でも約7万円前後、2人家族で約10〜13万円、

    3人家族以上なら15〜20万円以上になるケースが

    多いというデータもあります。


    さらに距離や人数次第では、

    3月のピーク時には

    これ以上になることもあります。



⚪️ メリット


  • ・新生活のスタートに合わせやすい


  • ・学校・職場の区切りと合う




⚪️ デメリット


  • ・希望日時が取りづらい


  • ・見積もり交渉がほぼできない


  • ・作業が慌ただしくなりがち


・家族世帯の場合の注意点



お子さまの転校・転園に

合わせやすい反面、
「とにかく早く決めないといけない」

というプレッシャーがあります。


物件探し・売却・引っ越し準備を

同時進行で進める必要があり、
計画性が非常に重要な時期です。






 夏(5月〜8月)

|費用と自由度のバランスが良い



⚪️ 特徴


  • ・繁忙期が落ち着く


  • ・費用が下がる


  • ・業者の対応に余裕が出る


・費用感


  • 繁忙期より2〜5万円程度

    安くなるケースが多い



    ⚪️ 費用相場の目安(通常期)


    通常期は繁忙期ほど高くなく、


    • 単身者:約3〜5万円

    • 夫婦・2人世帯:約8〜10万円

    • 家族世帯:約10〜15万円前後


    といった目安が一般的です。


    特に梅雨明け〜夏休みの初めは

    日程を調整すれば

    平日の割安枠が狙えます。



⚪️メリット


  • ・見積もり交渉がしやすい


  • ・日程調整の自由度が高い


  • ・作業が丁寧になりやすい




⚪️デメリット


  • ・梅雨・猛暑の影響


  • ・小さなお子さまがいる家庭は

     体調管理が必要


・実はおすすめなのが「6月」


  • ・繁忙期明け


  • ・価格が一気に下がる


  • ・業者に余裕あり


・費用重視の方には、

 非常に狙い目の時期です。







 秋(9月〜11月)

|引っ越しの穴場シーズン



⚪️ 特徴


  • ・気候が安定


  • ・引っ越し件数が少なめ


  • ・物件探しも落ち着く


・費用感


  • ・年間でも比較的安い水準




    ⚪️ 費用相場の目安(通常期)



    秋は比較的閑散期のため、

    引っ越し料金は上記の

    通常期相場と同程度〜やや低め

    で推移します。


    SUUMO調査では、

    11月は荷物多めの単身でも

    比較的安い月としてデータに出ています。


    • 単身:約4〜5万円前後

    • 2人世帯:約7〜10万円

    • 家族:約10〜15万円程度


    ※地域差・距離差あり



⚪️ メリット


  • ・作業がスムーズ


  • ・新築・中古物件の検討もしやすい


  • ・家族で落ち着いて判断できる




⚪️ デメリット


  • ・学校の途中転校になる可能性


  • ・年末を意識したスケジュール調整が必要


・住み替えには最適な時期


・売却 → 引っ越し → 購入


を落ち着いて進めたい方には、

秋は非常に相性が良いです。





 冬(12月〜1月)

|費用重視なら最安クラス



⚪️特徴


  • ・年末年始を除けば

     非常に空いている


  • ・費用が安い


・費用感


  • ・繁忙期の半額近くになることも




    ⚪️ 費用相場の目安(閑散期)


    年末〜年明けは

    引っ越し件数が少ないため、

    料金が安い傾向にあります。


    • 12月:単身で約4〜5万円前後

                2人世帯で約7万円前後

                繁忙期よりかなり安い水準。



    • 1月:平均値でも単身〜2人世帯で5〜7万円前後のケース

              が多いというデータもあります。


    ※ただし年末年始は業者対応が

       限定されることも多いため、日程調整は慎重に




⚪️ メリット


  • ・圧倒的に安い


  • ・希望日時が通りやすい




⚪️ デメリット


  • ・寒さ


  • ・雪や天候リスク


  • ・年末年始は対応不可の業者も多い




費用だけで決めると

後悔するケースも


「一番安い時期に引っ越したのに、

なんだか大変だった…」


という声も、

実は少なくありません。



⚠︎ よくある失敗例


  • ・学校の途中転校で子どもに負担がかかった


  • ・寒さ・暑さで引っ越し当日が過酷


  • ・仕事の引き継ぎと重なった


引っ越しは生活全体に影響する

イベントです。


費用だけでなく、

総合的に考えることが大切です。





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【 まとめ 】




最後にポイントをまとめます。

          

  • ・引っ越しの繁忙期は2〜4月


  • ・費用重視なら6月・11月・1月


  • ・家族・住み替えは「生活全体」で考える


  • ・不動産が絡む場合は早めの相談が重要




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