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“資産価値が落ちにくい家”の特徴

〈 住まい選び 〉

藤原 栞里

筆者 藤原 栞里

【ポジティブが取り柄の総務担当】
不動産知識ゼロからスタートし、「自分が疑問に思ったことをそのまま記事にする」スタンスで毎日ブログを執筆中‼︎難しい売却の話も、同じ目線でわかりやすくお伝えします。

資産価値が落ちにくい家の特徴とは?

― 将来売れる家・選ばれる家の条件 ―




【はじめに】


住宅は「住む場所」であると同時に、
大切な資産 でもあります。


「自宅は自分が住むだけだから、

資産価値なんて関係ない」


そう考える方もいますが、

日本の住宅市場では、
住み替え / 相続 / 資産整理 が

いつ訪れるか予測ができません。


いざというとき、
“価値が残る家” と “価値が残らない家” 

には大きな差が生まれます。


では、

どのような家が

「資産価値が落ちにくい」のか?


枚方市の不動産事情も踏まえながら、

わかりやすく解説します。





① 人気エリアにある家は価値が落ちにくい

資産価値の最重要項目は 立地 です。


どれだけ家の性能が優れていても、

立地の需要がなければ価格は下がります。


具体的には、


  • ・駅徒歩圏

     (徒歩10分以内は特に強い)


  • ・商業施設が近い

     (くずはモール、ビオルネ、香里園駅前など)


  • ・小中学校が近い


  • ・平坦で歩きやすい道のり


  • ・治安が良く、交通量が適度


  • ・災害リスクが低い


    などの条件を満たすエリアは、
    買いたい人=住みたい人が多い

     ため価格が維持されます。



◯ 枚方市で特に価値が落ちにくいエリア


  • ・樟葉エリア

     (くずはモール周辺)


  • ・香里園・東香里エリア


  • ・牧野駅周辺


  • ・枚方市駅周辺

     (T-SITE、市役所エリア)


通勤利便性と生活利便性の

バランスが良いエリアは、
年々人気が高まっています。



人の動きが安定しているエリアは値下がりしにくい


人気エリアの共通点は、
「年齢・世代が変わっても住みたい人が現れ続ける」

 ということ。


たとえば


  • ・子育て世帯 

     → 学校や公園が多くて住みやすい


  • ・若い単身者 → 

     駅が近く、買い物の利便性が高い


  • ・高齢者 → 

     病院、バス、平坦地が多く安心



このようにどの世代にもニーズがある街は、
中古になっても需要が落ちません。


結果として、

10年後も20年後も
「買いたい人がいる」=価値が保たれる
という構造が生まれます。



再開発が進むエリアは“未来の価値”が上がる


人気エリアは行政・企業も

積極的に投資を行うため、
街全体の価値が上昇し続ける 

傾向があります。


  • ・駅前の整備


  • ・商業施設のリニューアル


  • ・公園の新設・改良


  • ・歩行空間の安全化


  • ・大規模マンション・店舗の誘致


こうした変化があると、
「今より便利 → 住みたい人が増える → 価格が上がる」
という好循環が生まれます。


特に枚方市駅周辺は、

T-SITEの登場以降、
“市内で最も資産価値が上がったエリア” 

と言われています。



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② 形の良い土地(整形地)は価格が維持される

家の資産価値は、

実は 建物より土地の形状

 が大きく影響します。


同じ広さの土地でも


  • ・正方形に近い形


  • ・道路付けが良い

    (南向き・東向きなど)


  • ・幅4m以上の道路に接している


  • ・旗竿地ではない


これらの条件が

そろっている土地は建てやすく、
将来の買手も見つかりやすい。



◯ 枚方市で価値の落ちにくい土地の特徴


  • ・道路の幅が広い住宅街

    (東香里、招提、茄子作など)


  • ・坂が少なく日常生活がしやすい区域


  • ・バス便でもアクセスしやすい街区


逆に、


  • ・旗竿地


  • ・極端な高低差


  • ・接道が狭い


  • ・高圧線沿い


などは

資産価値が落ちやすいため

要注意です。




③ 長く住める性能が高い家

近年、

住宅性能の重要性は

急速に高まっています。


2025年から

省エネ基準義務化が進むため、
性能が低い家=価値が下がりやすい家

 という構図が加速します。


では、どの性能が特に重要か?



耐震性は “売れる家” 


耐震等級2〜3を取得した家は、
購入希望者からの評価が高く、

災害リスクの低さは大きな資産価値

につながります。


特に価値がある性能


  • ・耐震等級3


  • ・制震ダンパー搭載


  • ・実績のある工務店・メーカー施工


枚方市は揺れの影響を受けやすい

大阪全体の地震リスクを考えると、
耐震性の高い家は

間違いなく選ばれます。



断熱・気密性能が高い家は需要が伸びる


光熱費の高騰により、
夏涼しく冬暖かい家=買手がすぐつく家
という流れが明確になっています。


  • ・高気密・高断熱(HEAT20 G1〜G2)


  • ・省エネ住宅


  • ・樹脂サッシ・Low-Eガラス採用


  • ・外断熱 / 付加断熱


こうした性能がある家は

住宅の等級評価も高く、
築10〜20年後も

価値が落ちにくいのが特徴です。



メンテナンス性の高い外壁・構造


外壁材の違いで

資産価値は大きく変わります。


価値が落ちにくい外壁材


  • ・タイル


  • ・金属サイディング


  • ・高耐候シーリング


  • ・光触媒コーティング


これらは外観が長持ちし、

修繕コストを抑えられるため、
中古として売りやすい家になります。




④ 流通量が多い “標準的な間取り” は売れやすい

資産価値という点では注意が必要。


買手の好みが分かれやすい家は
売却時に値段がつきにくい 

ことがあります。


資産価値が落ちにくい間取り


  • ・3LDK〜4LDKの標準プラン


  • ・LDK15帖以上


  • ・1階リビング


  • ・収納多め


  • ・水回りが1階に集中


  • ・回遊導線

     (人気が高くリセールが強い)


枚方市の

ファミリー層の傾向として、
“暮らしやすさ” を感じる間取りは

中古でも選ばれます。




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⑤ 敷地・街並みの整った分譲地は価値が安定

これは

特に強調すべきポイントです。


分譲地が強い理由


  • ・インフラ(上下水道・道路)が整理されている


  • ・街並みが整い住みやすい


  • ・ご近所トラブルが少ない


  • ・ゴミ出し・街灯など生活環境がスムーズ


  • ・同世代の住民が多い


「暮らしやすい分譲地の家」は

中古市場で非常に人気があります。


枚方市では


  • 招提・東香里・長尾の大型分譲地


  • 樟葉や牧野の計画宅地


    などが典型例です。




⑥ 住宅会社のブランド・施工品質も資産価値に影響

資産価値というと

「立地」と「建物性能」が注目されがちですが、
実はもう一つ非常に重要なのが

 “どの住宅会社が建てた家なのか” です。


中古住宅の市場データを見ると、

同じ地域・同じ築年数でも
建てた会社が違うだけで

100万〜300万円以上の価格差がつくことも

珍しくありません。


  • 大手ハウスメーカー(積水・ヘーベル等)

    はリセールが強い

  • 実績のある工務店も評価が高い

  • 無名メーカーや建売の粗い施工は

    値落ちしやすい



    ◯  保証・点検・メンテナンス履歴がある家は価値が高い


    資産価値が落ちにくい家は、
    購入後のサポートが

    しっかりしている家 です。


    • ・定期点検

       (1年・2年・5年・10年)


    • ・シロアリ保証


    • ・構造躯体保証

       (10〜20年)


    • ・外壁保証


    • ・設備延長保証


    こうした履歴が残っている家は

    中古でも安心して購入でき、
    早く売れ、値崩れしない 傾向

    があります。


    特に近年は

    「長期優良住宅」や「住宅性能評価書」の有無も
    中古価格に大きく影響します。


FOPE HOMEのような地域密着工務店は、
土地に合った設計・丁寧な施工が行われるため
“長持ちする家=価値が残る家づくり” 

が可能です。




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⑦ 資産価値が落ちにくい家のチェックリスト

最後に、

家探し・家づくりの際に役立つポイント

をまとめます。



◯ 資産価値の落ちにくい家のポイント


  • ・人気エリアにある


  • ・整形地・南向きに近い


  • ・耐震等級2〜3


  • ・標準的で暮らしやすい間取り


  • ・大型分譲地内


  • ・管理、メンテナンスがしやすい家


  • ・建てた会社の品質が高い


  • ・外観デザインが普遍的


これらを満たす家は、
築20年を超えても

“選ばれる家”として価値が残ります。




FOPE HOMEからの一言♪


資産価値は、

購入したその瞬間から

自然と決まるものではありません。


土地の選び方・家の性能・間取り・施工会社の質
すべてが合わさって、

はじめて「価値が落ちにくい家」になります。


枚方市での家探しや

建築プランニングでは、
その土地の個性や暮らし方の未来まで含めて、
最適な選択肢をご提案しています。


「価値の落ちない家を建てたい」


「将来売れる家にしたい」


という方は、

ぜひお気軽にご相談ください。





 

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